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ショップ運営の羅針盤となる事業計画書の作成ガイド

開業準備

オンラインでショップを開業する方法についてご案内します。

ネットショップを始めるにあたって、
事業計画を立てていますか?

ネットショップを始めるためには、事前の準備と計画がとても重要で、
適切な意思決定を行う必要があります。
ネットショップを成功させるために、以下のガイドとネットショップの成功例を参考にして
第一歩を踏み出しましょう。

 
01ネットショップで販売するアイテムを選定する

販売する商品をやみくもに選ぶのではなく、売れそうな商品を考えていきましょう。
良い商品とは、顧客が抱く物足りなさを解決してあげられるものです。
商品を作る前に顧客が必要としているものは何かについて調べ、それを基に商品を選ばなければなりません。

商品を選定する際には、以下の3つの商品をバランスよく揃えるとネットショップでの販売と戦略に大きく役立ちます。

ネットショップで販売するアイテムを選定する
基本商品 誰もが必要とする最も基本的な商品が含まれるようにします。
基本商品は、ネットショップの安定した基本的な売り上げを担います。
特別商品 他のネットショップよりも、顧客のニーズに応えられる魅力的な商品が含まれるようにします。
特別な商品は、顧客を引きつける鍵になります。
限定商品 自分のネットショップでしか手に入らない商品が含まれるようにします。
限定商品は、他のネットショップでは購入することが難しければ難しいほど魅力が増し、顧客を惹きつけます。

また、商品に関するアイデアを見つける際には以下の2つのことが重要となります。

ネットショップで販売するアイテムを選定する
ポテンシャルを意識する 商品そのものだけでなく、その商品が含まれるカテゴリのポテンシャルを考慮すること。
恐怖心を
持たない
特定の限られた人のニーズに応えるニッチ市場を選択することに恐怖心を持たないこと。

商品に関するアイデアを見つける方法はいろいろありますが、一般的には以下の通りです。

1. 今持っているアイデアを見直す

商品に対するアイデアを見つけるためにデータを調べたり、市場を訪れたりすることも大事ですが、
まずは自分が持っているアイデアについてじっくり考えてみることをおすすめします。
自分や周りの人が注目し、愛着を持っている商品や業界について考えてみてください。
あるいは日常生活の中で不便に思っていることや欠けているものについて、またそれを解決してくれる商品について考えてみてください。
商品に対する知識や理解が深まり、愛情もわいてくるはずです。

2. 商品展示会へ参加する

業界別または商品の種類別に、企業が自社商品の販売促進や販売を行っている展示会を訪問してみてください。
画期的な商品から基本的な商品まで、さまざまな商品に触れることができます。

3. SNSのトレンドをチェックしてみる

Instagram、Facebook、Pinterestなど、いろいろなSNSを調べてみることで、トレンドを把握することができます。
多くの消費者は、面白くて人気のある物事について日常的に写真やコメントを残しているからです。
その中から、商品として選ぶ価値のある物についてヒントを得ることができます。

4. オンライン販売サイトをチェックしてみる

eBay、アマゾン、アリババ等、業界最大規模のECサイトから、一番人気の商品を集めているカテゴリをのぞいてみてください。
世界中の人々が注目している商品に関する情報を得ることができます。

02市場調査を行って仕入れ先を選定する

販売する商品が決まったら、実際に商品を供給してくれる仕入先(供給会社)を選びましょう。
良質な商品を適正な価格で供給する会社を見つけることは容易ではなく、関連市場を徹底的に調査した上で多大な時間と労力をかける必要があります。
オフラインとオンラインで調査・検討を重ねた上で、直接連絡を取ることをおすすめします。

下記の内容を参考にして供給会社を選びましょう。

STEP 1. 供給会社のタイプを決める

商品調達には大きく分けて2つのタイプがあります。

  1. 製造会社:商品を製造会社から直接仕入れる
  2. 卸売:既存のブランドや商品を購入できる製造会社、卸売会社または納入会社から、割引価格で商品を大量購入する

供給タイプが決まったら、供給会社を国内業者にするか海外業者にするかを決める必要があります。
国内業者と海外業者のメリット・デメリットは以下の通りです。

市場調査を行って仕入れ先を選定する
国内業者 海外業者
メリット
  • 意思疎通が容易である
  • しっかりとした製造管理および品質管理
  • 企業の信頼性と取引の安全性が高い
  • 国内マーケティングが容易である
  • コストを削減できる
  • 業者の選択肢が多い
  • アリババなどのサービスを使えば簡単に業者を見つけることができる
デメリット
  • コストが高い
  • 製造できる商品が限られている
  • 認知度が低いため、品質への信頼性も高くなりにくい
  • 知的財産権の保護が不十分である
  • 意思疎通が困難である
  • 輸送時間が長い
  • 文化の違いによって取引がスムーズに行かない
  • 商品の輸入や通関上の制約がある
  • 取引の安全性が比較的低い
STEP 2. 見積もりを依頼する

条件に会う供給会社が見つかったら、見積もり依頼書をメールで送ります。
メールに記載すべき内容はおおむね以下の通りです。

  1. 最小発注数量はどのくらいですか?
  2. 商品見本の価格はいくらですか?
  3. 商品の価格はいくらですか?
  4. 商品を生産する時間はどれくらいかかりますか?
  5. 支払いについて別途条件はありますか?

他にも気になることについて問い合わせることはできますが、最初から質問攻めにすると相手に対して失礼になります。
最も重要な質問だけに絞ってメールを送り、相手の返信をもらってからさらに詳しく問い合わせてください。

STEP 3. 価格交渉

供給会社が決まったら価格を交渉しなければなりません。
特に初回注文の最小注文数量とその理由を確認し、相手と意見を調整した上でテスト用商品を注文します。
その際には予算内に収まる最小注文数量を決めます。

STEP 4. 供給会社との契約

供給会社または製造会社を決定し、契約を結ぶことになりました。相手側は既に多くの経験を積んでいるため、様々なアドバイスを受けることができますが、
独自の手順がある場合もあります。
契約を結ぶ際には、必ず取引条件や関連事由を細かく確認してください。

03事業計画書を作成する

ビビっとひらめいたアイデアは何でも成功しそうな気がします。
しかし何の準備もなくアイデアを実行に移すことは多くの危険を伴います。
試行錯誤をできるだけ減らして、時間とコストを有効活用するために「事業計画」を書いてみましょう。

なぜ事業計画が必要なのか?
  • 創業者の考えを整理することができます。
  • 試行錯誤の基準点を作ることができます。
  • 初期の段階でアイデアの弱点を見つけ出すことができます。
  • 新しいアイデアを得ることができます。
  • 資金調達の際に必要不可欠です。

正式な事業計画書はその用途や提出先に合わせた体裁で作成する必要があります。基本的な内容は以下の通りです。

事業計画書の基本内容
  • ・事業名、会社所在地、資本金、代表者、沿革
  • ・原材料の受給:生産地、供給先など
  • ・事業目標と価値
  • ・顧客層と提供方法
  • ・事業背景
  • ・生産計画: 設備、人員など
  • ・事業分野と動向
  • ・予算計画
  • ・市場状況
  • ・マーケティング戦略
  • ・関連法律や手続き、保険
  • ・進行スケジュール

ネットショップ運営の羅針盤となる事業計画書を作成することで、事業内容を体系的に整理してみましょう。




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